岩内岳⇔目国内岳(パンケメクンナイ湿原)

好天に目ぐまれ岩内岳(1086m)と目国内岳(1220m)の中間点にあるパンケメクンナイ湿原を訪ねる。13人を二つに分けて交差縦走を選ぶ。黄葉が見ごろに加え草紅葉も存分に楽しめる。また思いかけず前目国内岳の三角点を発見できた。麓にもどり岩内温泉で汗を流し解散する

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鷲羽岳(2924m)

いよいよ今日の行程である薬師から雲ノ平までの山頂を踏まない高原歩きに期待を膨らませながら705分にスタート。途中、下りの沢で朝の行事を済ませ昨日通過した太郎平小屋に835分到着。 ここで登山計画書を提出し暫しの休憩後、先ずは最初の通過点である薬師沢小屋を目指し歩みを進めた。始めは標高2000m前後の紅葉には少し早いが清々しい高原の木道歩きであった。その後左俣出合へ下り、途中3箇所の渡渉点があり変化に富んだ山道を進んで行くと、当初の予感通り沢と名の付く小屋なので下ること2時間、標高で約400mを下っていくことになった。薬師沢小屋到着1055分  先ずは目の前の吊り橋を渡ると高天原と雲ノ平との分岐の薬師沢出合で、雲ノ平方向へ進むべく大きな岩の連続する沢筋を一気に約450m登る急登を汗だくになりながら約2時間弱で登り切り、その後は緩やかな登りで、雲ノ平山荘に向けて爽快な気分で木道を歩き始めた。

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尻別岳(1107m)

北側正面には後方羊蹄山、西側には洞爺湖、2008年洞爺湖サミットの会場とな ったウインザーホテル、噴火湾、駒ケ岳、南側から東側にかけては1月の山行で強風にさ らされた徳舜瞥岳、さらには白老岳(三山)、樽前山、風不死岳、恵庭岳、北側に目を転 ずると空沼・札幌・無意根など札幌近郊の山々、その西側には余市岳が堂々と聳えている。 アイヌの人たちは、この尻別岳を男性、後方羊蹄山を女性に例えたそうだが、ニセコ山群 は大柄な女性の陰となって一部し望むとこができない。山頂で素晴らしい景色をおかずに ランチタイムを楽しみ、11時15分に山頂を後にして、登山口には12時50分に着い た。 

 

 

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薬師岳(2926m)

12:55 太郎平小屋発 13:15 薬師峠(キャンプ場)    テント 2 張りあるが人は見えない。ここより沢沿いに急登を登るが、石と水流で登 りづらい。 14:10 薬師平    この頃より雨、風が強くなりカッパ着る。周囲は真っ白で視界不良。 15:05 薬師岳小屋着    疲労困憊で,小屋が見えた時はホッとする。優しそうな女将さんが出迎えてくれ、熱 いお茶を頂く。乾燥室も完備され、濡れた物もすぐ乾く。    今日、ここに荷物を預けて薬師岳に登る予定だったが、雨のため中止し明朝登るこ とにする。14~15 名の団体客が来て賑やかになる。夕食まで食堂で安着祝い。

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狩場山(1520m)

8発18日
ようやくの晴れ間に狩場山へ。
地元は熊出没のニュースが飛び交うなか、スプレーを持ち、鈴を鳴らしながらの山行でした(((((((・・;)

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ペテガリ岳(1736m)

ペテガリ岳 8月13日
いよいよ待ちに待った日高の山。
ペテガリ岳は遠く長い道のりだったけど、楽しく思い出深いお山になりました((o(^∇^)o))

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白老川

本日は会山行。
天気はいまいちだったけど、泳いだり、滑ったり、素麺が美味しい楽しい1日でした

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巻機山 (1967m)

6 合目の展望台に到着すると左手に天狗岩・ヌクビ沢、その奥に割引岳(ワリビキでなくワリメ キと読むそうです)を望むことが出来た。さらに歩みを進め灌木帯を抜けたところが 7 目の物見平で、目の前に前巻機(ニセ巻機)が大きく立ちはだかっていて、その奥が目指 す山頂と思いを馳せ、先のガレ場の階段を登っていくことになった。 展望の良い 9 合目のニセ巻機(1861m)から山頂に至るロケーションは少し下ったところの鞍部にある避難小屋を経由し時計回りに池塘が点在する木道、湿原に生えるキンコ ウカやワタスゲそしてニッコウキスゲの花に出迎えられ緑の草原に包まれた様な情景に 感動しながら山頂に向かいました。階段状に整備された急な道を登ると広々とした山容の 一角、山頂(御機屋)は右に牛ヶ岳、左に割引岳の分岐標柱が巻機山山頂(1967m)と なっていたが此処の標高は 1933mで、牛ヶ岳方向に 10 分程行った所のケルンの有るところが巻機山最高点(1967m)とのことで紛らわしい表示であった。しかしながら山全 体が三人の貸し切り状態でゆったりとした時間を山頂で満喫できた。

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会津駒ヶ岳 (2133m)

越後登山行脚3日目。出来るだけ省エネ!を心掛ける。 今日は急登というほどの急登さはなく、比較的緩やかな登り。1時間半くらい登ると、 湿原の様子を帯びてきて、駒の池に休憩。広々としたスペース。駒の小屋でトイレも行く ことが出来た。ここからは木道を歩いて会津駒ケ岳に向かうのだが、池塘は水不足の感が ぬぐえない。多少の水枯れも起こしている。11:17 山頂に到着。ここで偶然にも!!札 幌からの御一行、ロビニアのメンバーに再会。1年4カ月ぶり。皆さん元気そうで、とて も嬉しかった。 山頂の視野はあまりないのだが、更に 40 分ほど行った先の中門岳の標柱が立っている。中門池は良かった。青空と溶け込んで天空の水辺になっていた。しかも誰もこないため、 貸し切りのランチタイム。前日の平ヶ岳と同じく、コバイケイソウ、イワイチョウ、ハク サンコザクラが咲いていた。帰りは水場にも寄って、ちょろちょろと出ている湧き水は冷 たくとても美味しかった。

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平ヶ岳 (2141m)

350 頃、宿の小さなバスで出発し、1時間~1時間半くらい林道を揺られて登山口に 到着。540 ころ登山口を出発。寝不足&前日の筋肉痛でなかなか調子が上がらないが、 約2時間の登らねばならない急登。銀竜草(ギンリョウソウ)が道中、青白い幽霊のよう に(別名幽霊茸とか!)ひっそりと出没する。涼し気である。 オオシラビソの球果が出現し出して、「この実は何だ?」と思っているうちに高層湿原 が開けた。木道に沿ってまずは玉子石へ到着。(810)湿原を見下ろしているような玉 子石はどことなく愛嬌がある。それから 平ヶ岳へ。池塘の淵にはモウセンゴケが 赤々と繫殖していて、よく見るとトンボ があちこちで捉えられていた。ネバネバした小さな水滴はトンボの羽にからみついて飛び上がれなくさせるのだろう。キンコウカ の黄色いお花畑、他にイワイチョウがピーク。ハクサンコザクラも少し。テント場付近は コバイケイソウも咲き乱れ、少し登ると平ヶ岳へ到着した。(915)お湯持参を頼まれ たため、サーモの水筒でここまで運んだが、暑いから?需要はなく、ここで廃棄。帰りは 姫ノ池に寄り、池塘を眺め、1230 の集合時間に間に合うように下山した

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越後駒ヶ岳(2003m)

1065mの枝折峠到着。トイレ側の駐車場は満車。国道端の駐車帯に駐車し、準備開始。615分出発。長い登山コースは暑さとの戦いの始まりでした 完全寒冷地仕様の道産子が連日命に係わる暑さと報道されている本州の夏の猛暑の真っ只中に、無謀にも飛び込んできたのだから、水分補給だけは十分に用意した。が厳しい難しいコースではないけれど長い。たっぷり汗をかき途中休憩で頭に巻いたバンダナは4枚取り換え、靴下まで汗でグシュグシュ。途中降りてきた登山者に駒の小屋に美味しい水があると教えられ、用意した水を飲み干しても大丈夫なのが幾らか気持ちに余裕が、水の音が聞こえてきて急登を登ったところが駒の小屋(1105)。ここまで来たら頂上はすぐそこ。最後の登り約25分で越後駒ヶ岳到着(1129分)4名程登山者がいたが、直ぐに私達4人の貸し切りに。生憎遠くの山々は雲がかかっていたが、十分景色は堪能できた。1207分山頂出発。

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三笠新道から緑岳(2019m)

緑岳 6月16~17日

憧れの高原温泉宿泊

今しか通れない三笠新道に高原温泉から出発する。途中の変わった橋はズリズリと尻渡り。高根ヶ原に向かう
斜面は雪がビッシリと張り付いている。滑りを求めてスキーを担ぎ上げている単独者に拍手。アイゼンを駆使して登りきるとウルップソウ、エゾオヤマノエンドウが出迎えてくれてくつろぎのタイム。先の緑岳のグリーンが

まばゆい。

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三角山から大倉山

好天気に恵まれ恒例のかたくり山行を五天山公園で開く。山はしっかり登り札幌市民の森三角山(311m)から世界に名を連ねる大倉山(307m)のプチ縦走ときた。両山とも市内の眺望が抜群で大勢の市民が行き来しにぎわっている。山上レストランのアイスがあつい喉を冷やしてくれる。前日近郊の山で収穫の山菜を持ち寄りみんなで天ぷらを揚げ山の恵みに感謝するのも楽しみの一つとなっている。

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群別岳 (1376m)

雪どけが進み林道ゲート手前500mまで車が入れラッキー!ここで2日分の装備を整えスタートする。今日も延々林道がと続き異常なくらい気温が高く汗がほとばしる。。Co420の沢を渡るが水量も多くギリギリの時期かも?Co610熊の平を今日の宿とする。ここから見える幌天狗、群別の肩、奥徳冨がビューポイントとか・・ここでTo山岳会の4人パーティーと出会いお互いにエールを交わす。

出発時間が遅れるもアップダウンを避けるように大きく迂回し増田の沢目指し進む。沢筋に多くの水量が流れ出る滝が顔を出している。このあたりから急登が続き雪面も氷化し滑り落ちないよう気合を入れる。Co1060でスキーをデポし急角度の斜面をトラバースし最後の登りを終えると山頂に到着。群別岳(黄金山岳会)の看板が大きく眼に入り360度の眺望に酔いしれ至福の時だ!

 \(^o^)/

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知来岳 (988m)

林道歩きが長く林内は緩傾斜で進むがやがて急になりCo810でスキーをデポする。稜線の雪庇(クレパス)怖ろしいほど大きく「もし」が頭をよぎる。最後の痩せ尾根、急登を過ぎると山頂に着く。三等三角点越しに終始見えていた黄金山が堂々としている。先々月の大滝山が小さく見え南暑寒、暑寒別が黒い顔を出し眼前には奥徳冨がありその後ろには明日の群別が待っている。下山は新調のショートスキーを駆使し楽しむ。このスキーは登りのキックターンがすこぶるよいと実感する。

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蘭越幌内山

夕べの宿はかわいいベビーとじゃれあい、次から次と出る料理に舌鼓を打つ。この山のメーンは林道をまたぐ川渡りかな?上流に

わずかなスノーブリッジをみつけ恐る恐る渡り拍手。あとは淡々とした登りが長い。山頂はだだっ広く平たんの様相だった。遠望は霞に覆われながらも目を凝らすと山座はできる。下山は快適な山スキー、そしてスノーシュー組みは駆け足。林道は雪が溶け路面が一部出ていた。

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三角山

三角山(707m)   平成30年4月1日   2名

 825登山口→1300三角山→1640登山口

3年越しの山となり意気揚々と出発する。分監山には既につぼ足の跡が残る。稜線に出てからのアップダウンにはスノーシューと相談しながら歩くことになる。時にはつぼ足、ピッケルも必要となり行く手には全層雪崩の跡と亀裂が痛々しい。それを乗り越え痩せ尾根をたどたどしく慎重に歩いた。ここの稜線には夏道らしいあともありその昔使われていたかも?近くには鹿の警戒音が響き渡る。山頂は広く前方には神居尻山、ピンネシリ、待根尻が美しい。遠方には暑寒別の山々が霞みの中に浮かんでいる。標高707mだが8時間余の山となり達成感に握手握手。

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大滝山

大滝山(1037m)   平成30324~325日   7

3/24 800札幌→1120ダム出発→1430Co300テ場

未知の山塊、となるので計画を入念につくりあげそれぞれ届けを出す。 パッキングを終え管理棟横の急斜面を登る。Co574からCo438までの下りも重いリュックと軟雪に苦労する。Co627を巻くように進むと所々作業道にあたる。前方には知来岳、奥徳冨岳、南暑寒、徳冨岳が見事な姿を映し出している。1430今日の寝床つくりに1時間。

3/25 630テン場出発→806尾根取付→1045大滝山→1345テン場→1540ダム

 テン場から8km弱の距離にため息が出るも、朝陽に照らされダム湖畔を黙々と歩く。取付からは急角度で尾根に出るまで大汗をかく。歩いても歩いても目標の山頂につかないが前方に見える山々が癒してくれる。山頂に着き暑寒別山群の山座同定に話がはずむ。下りはCo583までは快調に滑り降りる。そのあとの急斜面は暖気で雪が緩みスキー操作もままならずキックターンの連続だった。テントをかたづけダムまでのルートを再度協議する。大きな橋が見えそこまで湖畔を戻ることにした。管理棟に着きやれやれ「おつかれさまでした」の掛け声にみなさんの笑顔がうれしい。

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三千尺

三千尺 (908m)  3名

3/21 700札幌→930出発→1104三千尺→1231P

 

三千尺とは三等三角点名、ネットでも話題に上がっているようだ。前回は雪がなくて断念した経緯があるので力を入れていた山である。固雪に覆われゆるやかな樹林帯が続いている。山頂にはしらかばが林立して眺望はいまいちのようだが樹間ごしに目を凝らすとすばらしい。快晴の中、夕張、屏風、芦別、さらに十勝岳。南に目を移すと幌尻、戸蔦、ピパイロ、芽室岳と楽しませてくれる。次年度はAoさんが案内してくれること間違いなし。

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三角山・天狗山

三角山 (札幌豊滝 7:00~大野ダム 11:1511:45 ダムP~13:30 三角山 13:4514:40 ダム P→天狗山16:00→16:40P)21名

予定より小一時間遅れ大野ダムに到着、お待たせを詫び昨年のお礼と又お世話になりますとお願いします。身支度して国道を 300m 位北に行き、マウンテンクラブが雪壁 2.5mに作ってくれた階段を上ってワカン、シュウをつける。15 分位林道を歩き疎林の尾根にとりつく。暖気の影響で雪は重く、後で先頭ラッセルの苦労を思い知る。まるっきり、マウンテンクラブの一人の方がルート作りをして下さってありがとうございます。30 分程登ると左側が切れ、雪庇が出来ています。視界が開け国道、大野ダムがよく見えるが、だんだん風強くなる。10m 以上はあります。中二股岳、昨年急登に難儀、苦労した反射板のある二股岳もよく見えてきました。たまに亀裂もみえる雪庇をさけ、少しブッシュのあるところを登るが雪はザラメになり、今度は爪が効かず苦労する。風も強くなるが山頂につかず、偽ピークから少し下り登り返してやっと山頂です。マウンテンクラブが持ってきた標識を木にくくりつけ寒いのでそうそうに下山。Tリーダーは西側の急な斜面が早いと言うが、シュウは弱いので反対の声があがり、Nさんも登りの北尾根とがんばり同じところを下山する。シュウ組は半分ぐらい途中までつぼでおりる。林道で小休止して無事下山。

天狗岳 1455 大野ダムP~1535 天狗岳 15401600 ダムP) 10

パート2に行かない組とわかれて天狗に向かう。 大野ダムに向かって歩くが、先に歩いた人の歩幅が近く歩きづらい。ダムから天狗の北側に回り、適当なところから尾根にとりつくが雪が重くつらい。20 分位の林道あるきで少し汗が出てアウターを脱ぎ先頭を変わろうと思っていたらAさんが先に前に行った。そのうち変わろうと思っているうちにHさんになり山頂に着きわりとあっけなく終わりでした。山頂は天狗共通の岩山で1人しか立てないとの話でしたが雪の吹きだまりで全員あがれ、さっき登って来たまさに三角形の三角山が目の前に見えます。手前は木がなく山スキーの良いゲレンデに見えますがSさん曰く雪崩の巣だそうでさもありです。下山後、礼を言って明日のお願いをして分かれる。翌4日朝 小雨で天気予報通りです。7時種田旅館前に向かえに来て貰い大野ダムに行く。やはり雨は町より強く登山は中止となる。旅館で待機組を拾い、新幹線見物に行くが列車を見られずに解散で

 

す。

 

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登和里山から砥割山

登和里山(861m)~ 砥割山(797m) 11          平成30年2月9日  

Oさんが重機で除雪中の人と交渉、牧舎の敷地に駐車させてもらう。今日も雪の中の行動だ。広い牧場を抜け、始めは沢状の中を登り、尾根に出るまで斜度のある斜面に取りつく。雪がサラサラで深く、キックターンで後戻りする、トップやテールが雪に刺さり出てこないなど苦しい登りとなった。頂上西のポコを右に巻き、ようやく正午前に頂上に着いた。目指す砥割山は視界が悪く見通せないが雪庇の出ている尾根をたどる。時折視界が開け、長く細い稜線の先に砥割山が現れる。左側は急斜面、右側は雪庇そして強い風と雪、吹溜りの雪に難儀しながら登和里山から1時間半以上掛かって砥割山の頂を踏む。ここでシールを外し、腰までの深雪に挑む。急斜面だが雪のブレーキが程よく、今シーズン最高の滑走ができた。沢の中は木が混んでいたが雪質は良く、広い牧草地を横切ると駐車地点の近くであった。

 

(駐車地点 842  尾根 1032 登和里山 1145 砥割山 1319 駐車地点 1420

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千尺高地~大沼山

8:15     豊羽鉱山跡登山口集合。今日はマイナス 10 度昨日より 10 度も冷え込み手先が冷たい中、一枚多く着込み準備を終え た。スキー10 人スノーシュー2 人で出発。

夏道コースで進み千尺高地から大沼山を登り、学校尾根を下り元山に着く予定。  1時間進むと体も温まり衣服の調整をする。

青空も広がり太陽がまぶしい。余市岳や通称飛行場がくっきり見えてくる。更に進み、千尺高地の 大地のシラカバの樹も見えて来る。

10:20    千尺高地に上がった。真っ白で雄大な大地から見えるのは、無意根、定山渓天狗岳、羊蹄

山、尻別岳。これらの山並みは太陽に輝き、絵の中にいるよ  うな気持ちになるこれだけの素晴らしい輝いた風景はそ う何度も見られるものではないこれからめざす大沼山にはすでに 10 人位の先客が見える

11:00    大沼山着心から眺望を満喫して、昼食を済ませた。今日は 10 人位のパーテイは私達を含め3組、人気の山だと感じた。

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徳舜瞥岳

新年山行 1 月 6 日、曇りのち晴、柔らかい積雪。北白老岳、945m。

美笛り 2 時間 15 分     下山 1時間 15 分。登りやすい山です。下山時に晴れたのでズーと景色を眺めて、下山が遅くなりました。宿は、蟠渓温泉、浴場は広く体か温まる温泉。夜は例会、宴会に、三味線にカラオケと、楽しく時間が過ぎロビニアはスゴイと思った!日目徳瞬瞥山 1309m、曇り時々晴れ。今日もフカフカの雪。スタあり向            で登頂は間違いナシと思うが、山頂付近は強風とホワイトアウト、山頂手前 80m で先頭の足が止まる、登るか撤退の決断の時、登る事は出来たと思うが、リスクは背負うと思ったので撤退を決めた。悪条件で不安なく登れたのは経験豊富な先輩が多かったからで、本当にありがとうございます!自分ならスキーデポ地点で撤退でした!ロビニアの凄いのは、登山のプロがいて、皆が学んでいる会。素人の僕が色々とロビニアから楽しく山登りを教えてもらったので、実行しています。来年の新年会山行は日高山脈の稜線に招待します!来年の宿は予約済(笑)。余談!ロビニア先輩の方は、若い時はどんな登り方したのだろうと良く思います。冬山の稜線をアイゼン、ピッケルで縦走している姿は見たことないけど、想像しただけで楽しくなります。今は静かにしるけど。凄か

 

一緒に登って、自分が登山中困ると、凄い行動とアドバイスをします、これは数えきれない程ビックリしました。勉強になります。

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