三角山(707m) 平成30年4月1日 2名
8:25登山口→13:00三角山→16:40登山口
3年越しの山となり意気揚々と出発する。分監山には既につぼ足の跡が残る。稜線に出てからのアップダウンにはスノーシューと相談しながら歩くことになる。時にはつぼ足、ピッケルも必要となり行く手には全層雪崩の跡と亀裂が痛々しい。それを乗り越え痩せ尾根をたどたどしく慎重に歩いた。ここの稜線には夏道らしいあともありその昔使われていたかも?近くには鹿の警戒音が響き渡る。山頂は広く前方には神居尻山、ピンネシリ、待根尻が美しい。遠方には暑寒別の山々が霞みの中に浮かんでいる。標高707mだが8時間余の山となり達成感に握手握手。
鋭い稜線の三角山 がんばれがんばれ 三角山 頂 神居尻山・ピンネシリ